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黄金比と白銀比(大和比)について

  • 2020年02月14日
  • 今回はデザインを勉強している人のほとんどは知っていると思いますが、黄金比と白銀比についてです。デザインを美しくするためのテクニックとしてしっかりまとめていこうと思います。

    黄金比について

    まずは黄金比についてまとめていきます。黄金比は古来から人間が美しいと感じる「1:1.618」という比のことです。正しくは「1:1.61803…」と円周率のように小数点の後の数字がずっと続いていきます。Wikipediaなどで調べてみてもよくわからない計算式が出てきますが、デザインする上で覚えておくことは人が美しく感じる黄金比は「1:1.618」なんだということなので計算式が訳わからんという人も安心してください。

    黄金比は、有名な美術品から身の回りのものにも使われています。誰もが知っている美術品でいうとモナリザの顔の縦と横の比率も黄金比になっています。パリの凱旋門も黄金比が使われているみたいですね。Appleのリンゴマークも黄金比で形成されているらしいです。

    身近なものだと名刺なども黄金比の近似値になっているみたいですね。縦と横が91mm・55mmなので91を55で割ると「1.65454545455」となり、黄金比の近似値となります。そのほかのものでいうとクレジットカードなども黄金比の近似値らしいですね。

    白銀比(大和比)について

    続いて白銀比についてまとめていきます。 白銀比は黄金比と同じように人間が美しいと感じる比率 の一つです。

    白銀比は2つに分けられます。「第2貴金属比」と「大和比」に分けられます。大和比は日本人になじみのある比率といわれています。今回はこの大和比に関して書いていきます。

    大和比は 「1:1.414」という比のことで日本人になじみのある比率といわれています。この大和比も調べてみると難しい計算式がでてきますがそのあたりは大和比も深く考えなくていいので大和比は 「1:1.414」 ということを覚えておきましょう。

    日本の有名な建築物では、奈良の法隆寺が白銀比を用いています。 一階と二階の床の幅が 1:1.414 となっているみたいです。身近なものでだと紙の寸法の比率も白銀比になっています。例えばA4の紙だと縦が297mm、 横が210mm なので297を210で割ると、 1.41428 …となり大和比になっていることがわかります。他のサイズの紙でも同じく大和比の比率になっています。あとは、ドラえもんなどのかわいらしいキャラクターは白銀比を用いられているみたいです。いろいろと調べてみて日本人の身の回りのものはかなり大和比が用いられていて少し驚きましたね。日本人になじみのある比率というのにも納得です。

    まとめ

    今回、黄金比と白銀比(大和比)についてまとめていきました。調べてみると有名な建築物や芸術作品に用いられているのはもちろん、私たちの身近なものにまで使われていたのはすこし驚きました。美しい、なじみのある比率といわれているのにも納得しました。今まで黄金比など意識してデザインしてこなかったので今後なにかデザインするときに取り入れてみようかなと思います。

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